コーヒーの栽培 | スペシャルティコーヒーの自家焙煎 珈琲工房ひぐち|岐阜県

岐阜県スペシャルティコーヒー・サステイナブルコーヒー取扱店

コーヒーの栽培

「おいしい」その一言のために

世界各国の品質基準をクリアしたトップレベルの豆を仕入れ、
熟練の技と勘で、豆が持つポテンシャルを
余すところなく引き出す。

豆の性質、気温、水分含有量などを手がかりに、
豆の香り、ハゼる音、・・・コーヒー豆の声に耳を傾ける。

五感を研ぎすまし、最高の瞬間を見極める。

「おいしい」その一言のために、
誰かのためのたった一杯に、熱い心を注ぎ込む。

発芽発芽
双葉双葉
植え替え植え替え
シェードツリーシェードツリー
開花開花
コーヒーの花コーヒーの花
結実結実

コーヒーの栽培

播種(種まき)


品質がよい、収穫量が多いなど、優秀なコーヒーの樹から
完熟したコーヒーの実を摘み取ります。
そのコーヒーチェリーから、丁寧に果肉や粘液質を取り除き、
種子(=パーチメント)を取り出します。
発芽用の土にまき、日陰で適切な温度と水を与えると、
3~4週間で根が出てきます。

発芽


さらに3~4週間すると、種子(パーチメント)を持ち上げるように、
土から芽を出します。
発芽してから20日くらいでパーチメントが落ちて双葉がひらき、
30日くらいで本葉がひらきます。

  

苗床


発芽したものの中から丈夫なものを、
苗床(プラスチック容器・ポッド)に移し、さらに生育させます。

植え替え


数か月後、20~50cmくらいの高さに伸びた苗木は、
生育状態がよいものが選ばれて、
ポッドのまま栽培地に運ばれて植え替えられます。
新しい品種の場合は2か月後くらいから栽培地(農園)に移されます。
栽培地での苗木の成長を助けるために、
雨季または雨季の前に植え替えられることが多いです。

栽培


木と木の間隔(密集度)や、
若木を強い日射しからさえぎる役割のシェードツリー、
灌漑設備などは、栽培地の環境によって、
また栽培品種に応じた、さまざまな方法がとられます。
例えば、急斜面での栽培では、土壌浸食を防いだり、
作業しやすくするために段地を作ったり、
コーヒーの樹を直射日光から守る、背の高いバナナや、
インゲンなどのマメ科の木を植えたりします。

開花


順調に生育すると、2~3年目には、
ジャスミンのような白い花をつけます。
コーヒーの花は、雨が降ったあと、数日後に開花します。
花の寿命は、2~3日で、その後、だんだん茶色くなっていき、
やがて実を結びます。
開花は、開花ピークの後も何度か続きます。

結実


開花後、受粉すると、まもなく小さな緑色の実があらわれ、
硬く締まっていた実が徐々に赤く色づき、
やがて、熟して収穫の時期を迎えます。

一般に、アラビカ種は、開花後6~8か月、
カネフォラ種は9~11か月ほどかかります。
収穫は、おおむね、北半球では9~3月、
南半球では4~8月に行われ、国によって異なります。

赤道直下のコロンビアやケニアは、
雨季と乾季の区別がないため、
シーズンを通じて開花と結実が続きます。
開花ピークが2度あるため、収穫ピークも2度あります。
コロンビアの場合、70%をしめるメインクロップは10~1月、
サブクロップは4~6月で、
ケニアの場合、メインクロップが11~3月、
サブクロップが6~8月にあたります。

コーヒーは、天候に非常に左右されやすい作物です。
また、収穫量が多い年と少ない年とが隔年になるのが通常です。
(表年と裏年と呼ばれます)
収穫量が多い年は、大量の実をつけるために、
樹の体力が落ち、翌年は結実量が落ち込みます。

多くの収穫を安定して得るために、
さまざまな栽培技術を駆使しています。
収穫量は、品種や樹齢、土壌の肥沃度、気候、農業技術など、
非常にたくさんの要素によります。

焙煎職人 樋口精一Roasting coffee
コーヒーの焙煎
焙煎(ロースト)は、コーヒー豆本来の特性を最大限に引き出します。酸味、苦味、甘みなどコーヒー豆が持つ味の要素をバランスよく整え、豊かな香りを引き出すのが、珈琲工房ひぐちの焙煎技術です。

チェリーAbout coffee
コーヒーの分類
ちょっと前までは、コーヒーの世界では、このコーヒー、どこの?と聞かれたら、ブラジルとかコロンビアとか、グァテマラ、モカという感じで、おおざっぱに国や地域の名前をあげれば納得されていました。

コーヒーチェリーCultivation
コーヒーの栽培
品質がよい、収穫量が多いなど、優秀なコーヒーの樹から完熟したコーヒーの実を摘み取ります。そのコーヒーチェリーから、丁寧に果肉や粘液質を取り除き、種子(=パーチメント)を取り出します。

コーヒーチェリーHarvesting
コーヒーの収穫
コーヒーの果実(コーヒーチェリー)の収穫方法は、産地によって、また地理的、経済的条件によって異なり、短期間に多くの人手を必要とします。コーヒー生産に費やされる年間労働量の3分の1にもなります。

コーヒーチェリーProcessing
コーヒーの精選
収穫されたコーヒーチェリーを、生豆に精選処理する方法は、大きく分けて2通りあります。精選方法によって、風味に違いが生まれます。

コーヒーの抽出Brewing coffee
コーヒーの抽出
おいしいコーヒー豆なら、どんな淹れ方をしても、おいしいわけではありません。けれども、「おいしく淹れるコツ」をマスターすれば、どなたでも簡単においしいコーヒーを淹れることができます。